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文体模写 スレッド 2 ☆301 〜 400☆
301 名前:ダンテ・アリギエリ投稿日:2000/11/14(火) 14:19
 わが人生の旅路の半ば、寝台で悪夢から
目覚めるや否や、わが身が毒虫に変じているのに気付いた。
わたしは正しい肉体を見失ったのだ。(3)

 わが身は背の甲殻を下に、柔らかな腹部を上にして横たわる。
その恐怖を伝えることのいかに難いことよ。
その記憶はありし恐怖をすべて呼び起こす。(6)

 何と辛いことか。その辛苦は死にも劣るまじ。
しかし、そこでわたしが得た平安を詳らかにせんとするのならば
私は善なるものより他のことについて語らねばなるまい。(9)

302 名前:森鴎外(擬古文)投稿日:2000/11/14(火) 14:38
とある旦、われはわが身の毒蟲となりたることを知りぬ。
そのときの驚きはいかばかりぞや、読者知るべし。
あゝ哀しきかな、わがせなは堅き甲殻となりて寝台に横たはれり。
頭をもたぐれば、見ゆるは結節のみ。あゝわが腹は青蟲のごとく
節つきてまろく膨らみたり。

303 名前:もぐもぐ名無しさん投稿日:2000/11/16(木) 02:53
がははは、ここ面白すぎるよ、投稿された全ての方に感謝!
リクエストは高野文子、糸井重里、宇多田ヒカルで。

304 名前:もぐもぐ名無しさん投稿日:2000/11/16(木) 03:23
デイル・クーパーinツインピークスをきぼーん

305 名前:吾輩は名無しである投稿日:2000/11/16(木) 03:26
高野文子、絵で挑戦してみようかとペイントにて頑張るも、自らの画才
のなさを発見し断念。文章だけじゃ難しいよ。

306 名前:週刊金曜日の投稿投稿日:2000/11/16(木) 11:12
天皇制反対のゼッケンで私が受けた人権侵害

 婦等葉町 呉郷流寒挫 (35歳)

国民体育大会の会場内に「天皇イラン」「天皇ナクセ」と書いた
キチン質のゼッケンを胸と背中につけて、一介の毒虫が入って行けば
どういうことになるか。保健所に連行されました。
僕は某月某日、知得古国国体のレスリング会場である婦等葉中学校の
中に「天皇イラン」「天皇ナクセ」と書いたキチン質のゼッケンを
胸と背中につけ、匍匐するスタイルで会場内を歩いていると、
国体婦等葉町実施本部長を務める某という婦等葉町助役が、僕の前に
「警告」と書いたプラカードをもってやってきて、「ゼッケンを
消毒しろ」と命令した。僕が「ゼッケンは表現の自由だ」と抗議して
いると、私服の保健所員4人がやってきて、僕を車にのせ校門から
走りだした。保健所員は車内でいきなり右手で僕の左頭部を強くなぐり、
僕のゼッケンの甲殻を乱暴にひきちぎり、キチン質のゼッケンでさらに
僕の頭を数回なぐった。保健所員は僕の触覚を指でつまみ、僕の触覚を
押しつけねじり、僕の触覚と食肢を両手の指でつまんだ。
4人の保健所員たちは、僕を林道の奥につれこみ、路上に僕をうつ伏せに
寝かせて「消毒とはどういうものか教えてやる」と言いながら僕の背中を
足で踏みつけた。警察は林檎を僕の背中の上にさしだし「お前の背中に
これを突き刺してやろうか」と僕を脅した。
国体の会場内で「天皇イラン」「天皇ナクセ」と書いたキチン質の
ゼッケンをつけて歩いていただけで、保健所員は僕にこのような暴行を
はたらいたのである。国体の会場内で「天皇イラン」のゼッケンを
禁止されるようなことでは、「表現の自由」がある国とはいえない。
天皇制度は一家族差別の悪法である。この悪法の支持者たちは、
国体会場で悪法を廃止させるためにゼッケン運動をしている国民の
「表現の自由」をこのような強制力で封じこめているのである。
天皇制度は非常に卑劣である。

307 名前:週刊金曜日投稿日:2000/11/16(木) 11:16
■前回の訂正

本文中17行目の「警察」は「保健所員」の誤植でした。ここにお詫びし
訂正します。

308 名前:淑女の雑誌から(>261)投稿日:2000/11/18(土) 20:52
〜エルティーン12月号より〜

「こないだ目ぇ覚ましたら横で寝てた彼氏のザムくんが虫になってて超ビックリ。
 見た目はマジキモイけど、アレは前より硬くなってイイ感じだよ!」

◆蓼くう虫も好きモノ…

309 名前:名無しさん@いらっしゃい投稿日:2000/11/18(土) 21:32
>306 いただけませんねえ。

310 名前:ザムザIN朝生投稿日:2000/11/20(月) 02:09
田原「これだから自民党政治はなってないってゆうんですよ」
いつものように声を荒げ、コメンテーターに食って掛かる田原。
その様子をモニターで冷ややかに眺めた後、
ザムザは渡辺ノリツグのことを考え始めた。



311 名前:吾輩は名無しである投稿日:2000/11/20(月) 06:41
>310
ワラタ
乗り継ぐ萌え〜

312 名前:ウタダ投稿日:2000/11/20(月) 08:15
目が覚めた時には 昆虫の flavor がした 苦くて不快な香り
明日の今ごろには 私は どこにいるんだろう
誰が 餌をくれるんだろう?
I don't wanna be a kind of a bug
いつか誰もがみな虫になっても
I don't wanna be a bug you know,it's sad
now and forever just bug, that's my life
今はまだ悲しい bug song 新しい new life 迎えるまで



313 名前:吾輩は名無しである投稿日:2000/11/20(月) 18:38
>いつか誰もがみな虫になっても
中島みゆきの歌にありそうなフレーズだ

314 名前:山本弘投稿日:2000/11/20(月) 22:11
 グレゴール・ザムザは悪夢に苛まれていた。
 寝台に横たわるわが身が、いつの間にか巨大な毒虫と化しているという夢だ。
平生見慣れている人間の体躯は影も形もない。背中は甲殻状になって、腹部は
節のついた柔らかな丘陵をなしている。余りの恐ろしさに、悲鳴を出そうとしても
声帯が思いのままにならない。
 「ううっ………うう………」
 不意にザムザは目覚めた。腕で蒲団をはねのけようとしたのだが、その感触が
おかしかったのだ。腕を動かそうとすると、わさわさという動作感が発するのみで
長大な一本の腕を動かしているという気配がない。それに体もなにやら重い。
 夢うつつにも不思議に思って、恐る恐る目を開けると、ザムザは今度こそ
本格的な恐怖に襲われた。
 まさに夢に見た通り、おのれの体が一個の毒虫と変じていたのだ。

 量子力学を貫く原理に、ハイゼンベルクの提唱した不確定性原理がある。
我々は普段この世の物質はあくまでも確固たる存在としてあると信じているが、
極微の世界、原子核や電子のレベルにおいて、そうした迷信は打破される。
電子の位置や運動量を観測しようとするには、それにエネルギーを持った粒子を
ぶつけなければならない。だが、この「観測」の過程で、粒子をぶつけられた
電子の物理状態が攪乱されてしまい、一組の物理量、例えば位置と速度を同時に
プランク定数以下の誤差で正確に測定することは不可能となる。
 別の言葉でいえば、量子力学においては、あらゆる事象が確率的に存在可能なのだ。
電子は、図式化される時には原子核を取り巻く小さな粒としてイメージされるが、
実際には、電子は「電子雲」として確率的にしか記述されない。ここにある電子は、
確率的には月の向こう側にも存在しうる。
 さてシュレディンガーという物理学者は、この「量子は確率的にしか記述できない」
という原理を考究して、ある名高いパラドックスを考え出した。
 ここに一つの密閉された箱があるとする。その中には一匹の猫が入れられている。
そしてある装置が箱の中にセットされている。その装置には一時間に50パーセントの
確率で崩壊する放射性物質が組み込まれており、それが崩壊すると感知器が反応し、
同時に猫を殺すに十分な青酸ガスを発生する。
 一連の装置をセットして、一時間後、箱の蓋を開けた。さてこの猫は生きているか、
それとも死んでいるか?
 これが「シュレディンガーの猫」のパラドックスだ。この問題は、長年物理学者の
頭を悩ませてきた。
 ここでは、「猫は50パーセントの確率で生きており、50パーセントの確率で
死んでいる」、としか記述のしようがないだろう。すなわち、このパラドックスは
マクロサイズの猫をミクロサイズの法則、波動関数に組み入れるのも可能である
ことを意味する。従って、猫の様態も、確率的にはあらゆる状態をとることは可能である。
箱の蓋を開けた瞬間に波動関数が収束し、猫の状態は生きているか、死んでいるかの
どちらかに確定する。しかし、箱を開けるまではどちらの状態にあるのか、確率的に
しか記述できない。
 さてザムザである。ザムザはまた睡眠中で五感がはたらかず、瞼を固く閉じており、
わが身を観測の範囲外に置いていた。つまり、睡眠中のザムザはシュレディンガーの
猫と同じ状態にあったのだ。そしてザムザは、己の身が毒虫と化する悪夢を見た。
 ここで、悪夢が確率のさいころを振ったのだ。
 毒虫になる夢を見たザムザは、この瞬間、己の肉体を毒虫として観測したことに
なる。瞼を開けたとたん、観測が成って、波動関数が収束し、ザムザの肉体は悪夢の
量子効果で毒虫の肉体に再構成されたのだ。
 波動関数………量子効果の作用する奇蹟の演出である。

315 名前:吾輩は名無しである投稿日:2000/11/21(火) 22:11
誰かアイナブリッジ大佐でやってください
http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=shar&key=973023494
の「14」です



316吾輩は名無しである :2000/12/01(金) 02:22
age

317ギブスン=黒丸 :2000/12/05(火) 14:09
注意:<RUBY>タグが有効なブラウザ(IE,etc)で読むべし

俺は<RUBY><RB>電極</RB><RP>(</RP><RT>トロード</RT><RP>)</RP></RUBY>をつけてホサカの<RUBY><RB>端末</RB><RP>(</RP><RT>デッキ</RT><RP>)</RP></RUBY>に<RUBY><RB>没入</RB><RP>(</RP><RT>ジャックイン</RT><RP>)</RP></RUBY>した。
プラハの安ホテルの部屋は目の前からフェイドアウトし、
データマトリクスが目の前に広がる。俺はその中で
侵入型<RUBY><RB>毒虫</RB><RP>(</RP><RT>ワーム</RT><RP>)</RP></RUBY>に<RUBY><RB>同調</RB><RP>(</RP><RT>シンクロ</RT><RP>)</RP></RUBY>した。ニュー千葉の<RUBY><RB>闇市</RB><RP>(</RP><RT>ブラックマーケット</RT><RP>)</RP></RUBY>で買った<RUBY><RB>最新型</RB><RP>(</RP><RT>エッジ</RT><RP>)</RP></RUBY>。
自分の腹をみると、無数の脚が
俺の首から下全部の運動神経に<RUBY><RB>直接接続</RB><RP>(</RP><RT>ニューロリンク</RT><RP>)</RP></RUBY>されてうごめいている。
「いいか、ザムザ。足の指からケツの穴まで全部だ。全部同時に動かせ」
とこいつを売りつけた<RUBY><RB>闇市</RB><RP>(</RP><RT>ブラックマーケット</RT><RP>)</RP></RUBY>の<RUBY><RB>売人</RB><RP>(</RP><RT>バイニン</RT><RP>)</RP></RUBY>。姿は見えない。
「お前さんはこの脚一本一本で別々の<RUBY><RB>氷</RB><RP>(</RP><RT>アイス</RT><RP>)</RP></RUBY>をクラックするって寸法だ。
侵入したら腹から<RUBY><RB>毒液</RB><RP>(</RP><RT>ウィルス</RT><RP>)</RP></RUBY>をぶちまけろ。それで
あちらさんのシステムはオシャカだ。」
「むこうの<RUBY><RB>氷</RB><RP>(</RP><RT>アイス</RT><RP>)</RP></RUBY>はこのタイプの<RUBY><RB>毒虫</RB><RP>(</RP><RT>ワーム</RT><RP>)</RP></RUBY>には対応してないのか?」
と俺。
「なんたって<RUBY><RB>最新型</RB><RP>(</RP><RT>エッジ</RT><RP>)</RP></RUBY>中の<RUBY><RB>最新型</RB><RP>(</RP><RT>エッジ</RT><RP>)</RP></RUBY>だからな。でも一つだけ
ヤバいもんがある。あそこに赤い球みたいなやつが浮かんでいるだろう。
<RUBY><RB>攻撃型</RB><RP>(</RP><RT>A</RT><RP>)</RP></RUBY><RUBY><RB>パルス</RB><RP>(</RP><RT>P</RT><RP>)</RP></RUBY><RUBY><RB>順列</RB><RP>(</RP><RT>P</RT><RP>)</RP></RUBY><RUBY><RB>リンク</RB><RP>(</RP><RT>L</RT><RP>)</RP></RUBY><RUBY><RB>炸裂弾</RB><RP>(</RP><RT>E</RT><RP>)</RP></RUBY>、APPLEだ。
いくらお前さんの背中の<RUBY><RB>甲羅</RB><RP>(</RP><RT>プロテクト</RT><RP>)</RP></RUBY>が厚くても、あいつにやられたら
<RUBY><RB>ご臨終</RB><RP>(</RP><RT>フラットライン</RT><RP>)</RP></RUBY>だ。」


318名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/12/06(水) 13:11
RUBYタグって何のタグ?
初めて見たんだけど・・・

319吾輩は名無しである :2000/12/06(水) 19:34
>>318
そのまんまルビだってば。
>>317をメモ帳にでもコピペしてhtmlで保存してブラウザで見れば分かるよ。

320名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/12/06(水) 20:52
>>319
ありがとうございます。
聞く前に試すべきだよな。逝ってきます・・・

321発情期ザムザ検査 :2000/12/06(水) 21:21
「佳風ちゃん……」
 呉雄は驚いた。
 部屋に入ってきた佳風はコスチュームプレイをしていた。
 ごつごつした黒い甲殻に身を包み、頭には触覚のついた黒いゴム帽子、手には
黒い手袋。言うまでもなく『変身』のザムザのコスプレだった。
 (それにしてもなんで『舞姫』のエリスや『罪と罰』のラスコリーニコフのコスプレ
じゃなくて、色物キャラの毒虫のコスプレなんだろう?)
 訝しむ呉雄の横に、佳風はそっと腰をおろした。
 呉雄は何か声をかけようとしたが、佳風はうつむいたままで顔をあげようとしなかった。
「あ、あの、佳風ちゃん……?」
 すると、呼びかけに応えて佳風がぽつりと口を開いた。
「……呉雄君、カフカの『変身』は読んだ?」
「……うん」
 (いくら定評ある名作文学とはいえ、なぜ何十年も前に発表された古典作品の話を
するのだろう?)と呉雄は不思議に思いながらも素直に答えた。
「そう。……私も読んだわ。そして、許せなかった」
 呉雄はドキッとした。
 まさか、巷の文学青年のように、不条理小説不要論をはじめるつもりではないか、
と考えたからだ。
 (ううっ……僕だってカフカはいらないと思うけど、文学ヲタじゃないんだから
コアな話はやめてくれよ……不条理は放置しておけばいいじゃないか……)
 内心頭を抱える呉雄に、佳風は思いがけない話を切りだしてきた。
「呉雄君、ザムザの最期、どう思った?」
「え……、可哀想だなって、思ったけど……?」
 呉雄はとまどいながらも素直に感想を述べた。
 佳風の言う「ザムザ」とは『変身』に登場してくる一人称の主人公で、ある朝
目覚めると、自分の体が毒虫に変身していることに気付く。しかし周りからひどく
迫害されて無惨にも殺されてしまうのだ。背中に腐敗した林檎をつきたてて……。
「そうよね……、可哀想よね……。可哀想すぎるよね……。ヒドイよね……。
ヒドすぎるよね……」
 佳風の頬に涙が伝う。
 佳風は泣いていた。そして声を震わせて絶叫した。
「たとえ不条理小説の登場人物だって、たとえ殺人事件の犠牲者だって、人間は
人間よッ! 毒虫じゃないわッ! 毒虫じゃないのよッ! それが「殺されるべき
毒虫」? 「不条理の運命」? 許せないッ! 許せないわッ! 挙げ句の果てに、
殺される凶器がよりによって、林檎なんていくらなんでもあんまりよッ!
可哀想すぎるわ……。ヒドすぎる……。残酷よ……ッ!」
 佳風は本気で怒り、泣いていた。
 呉雄はたまらなくなり、佳風の細い肩を抱き寄せ、そっと涙をキスでぬぐった。
 そして唇を奪う。
「ああ……」
 まだ涙の糸を引きながらも佳風は呉雄の口づけを受け入れた。
 呉雄の優しいキスと、なだめるように背中を撫でる手のおかげで、佳風は少し
落ち着きを取り戻した。しかし、なおも弾劾は終わらない。
「たとえ毒虫だって……心を……魂を持って生まれてきたのなら……林檎なんかの
ためにでなく、人間として生きて……死んでほしかった……。なのにあの人は
毒虫として……人間性のカケラもないような極悪非道な周りの人間のために……
自分の巡りあった運命にとまどいながら死んでいった……もう少し生きながらえて
いれば、人間として生きていける機会はあったのに……家族のみんなとも仲良く
やっていけたのに……。「文学史に名を残す」……? そんなのウソよッ!
そんな……そんなことのために、犬死にできる人間なんかいるはずがないわッ……。
どんな人間も、自分が生きているうちに幸せになれるように、精一杯生きなきゃ
ならないんだわ……。一人の人間を犠牲にして、踏みにじってまで実現しなけりゃあ
いけない文学って何? 「不条理文学の創始」? 一人の人間を……、人生を……、
想いを踏みにじってまで毒虫に変身させなければいけない『文学』なんて、何の
意味もないわッ!そんな文学は間違ってるわよッ……!」
 佳風は呉雄の胸にもたれかかり、泣き崩れた。
「……たとえ小説の登場人物だって、人間は人間なのよ。人間は小説家の野望を
達成させる道具ではなく、自分の人生を歩むのよ……」
「佳風ちゃん……、佳風ちゃん……」
 呉雄は最愛の少女をどうやって慰めればよいかまったくわからず、ただ抱擁を
したまま口づけを繰り返すばかりだった。

322名無しさん@お腹すいた :2000/12/07(木) 11:38
>>>321
大爆笑!!!
しかし、コレ分かるやつ何人ぐらいいるんだろ?

鬱ダシ脳

323いや、 :2000/12/11(月) 07:54
結構多いと思うぞ>>322

324吾輩は名無しである :2000/12/14(木) 14:09
板違いだが・・・
古館実況スレ
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=entrance&key=975419947

325吾輩は名無しである :2000/12/14(木) 14:47
はぁ〜わけわからんスレだなぁ〜
「コピペ文はいったいどこから生れるのか? 」スレ
でも見に行こうっと。


326吾輩は名無しである :2000/12/14(木) 16:52
>325
文体模写パート1はおもしろかったぞ。

327吾輩は名無しである :2000/12/15(金) 22:46
> >204 名前:紫式部(光源氏虫になる)
いみじき夢見給ひて、あしき心地にうちおどろかれ給ふあしたありけり。
ふし給ひけるまゝに、頭をうちもたげて見給へば、まるくふくよかなる御腹のさま、
幾重にも弓なりの固き節にわかれたり。御背も、げにかぶとむしの固き殻か
とまがふばかりなりければ、わが身はあやしくも悪しき虫と成り果てにけり、これ
も我が前世の報ひにやあらむ、いとあさましきことかな、とおぼすにも、たヾ胸つ
ぶるゝ心地ぞし給ひて
  むしの身に なるは原作(ほん)にはあらねども なほうらめしき2ちゃんねるかな
ひとりくちづさみて泣きたまふ御有様、いとあはれなり。

204の主はめでたく書きたまへるかな。ここにも、とて。

 さてもおそろしき夢を見つるかな、とおぼゆるほどに、すずろにかしらをもたぐ
れば、あやしう、肥えたる腹の、色いと見にくく、すぢども多かるぞ見ゆる。背は
見えねど、つねにはかはりたる心地のするは、かたき殻めきたるもののあるなるべ
し。あないみじ、我は虫になりにたるよ、いかがすべき、とまどはる。


328名無しさん@1周年 :2000/12/15(金) 23:04
はああ

329浜崎あゆみ :2000/12/16(土) 17:34
栗・・・?

330名無しさん@1周年 :2000/12/16(土) 20:30
「パート1」はげにいとこそあはれにをかしかりしか。


331あずまんが大王 :2000/12/18(月) 21:16
ゆかりザムザ
  1)んー?
  2)虫だー
  3)朝っぱらから気味悪い 寝なおし、寝なおし
  4)ぐ――…
ちよちゃんザムザ
  1)あれ?
  2)虫…になってますね
  3)これはーカフカの変身ですね
  4)どうしよう?
おおさかザムザ
  1)[眠ってる]
  2)[まだ眠ってる]
  3)んー? えらいおっきい虫やーなんやろ?
  4)[また眠る]
榊ザムザ
  1)きゃー
  2)きゃー
  3)きゃー
  4)きゃー
神楽ザムザ
  1)うわー
  2)うわー
  3)うわー
  4)うわー
ともザムザ
  1)ひゃー
  2)虫になっちゃったよ
  3)うーん、これは学校に行くべきだな
  4)みんな驚くぞー
よみザムザ
  1)…虫になってる
  2)カフカの変身みたいだ
  3)…寝呆けてんだな
  4)[二度寝する]
にゃもザムザ
  1)あ?
  2)虫っ?
  3)いやーっ
  4)お嫁にいけないーっ

332吾輩は名無しである :2000/12/21(木) 20:58
age

333吉村昭 :2000/12/26(火) 21:33
 その日、夜明けをいくらかすぎた頃、グレゴール・ザムザは悪夢から逃れようとして眼
をさました。すでに朝の陽光は窓のカーテンの隙間から流れこんでいた。
 かれは夢の余韻に怯えを感じて、ベッドの上で仰向けのまま体をかたくし、部屋のなか
をうかがったが、いつもと変わったところには気づかず、目覚めはじめた街の音がきこえ
るだけであった。
 かれはベッドから起きだそうとしたが、背中がどうにも重くはたせなかった。丸く硬質
の甲殻を背負ったようにシーツの上で揺れるばかりだった。体の不自由を疑問に思ったか
れは、頭をもたげて自身の体を見た。
 かれはその巨大さに目をみはった。光沢を持つ茶色い板を多数弓なりに曲げ、瓦のよう
に並べたと見えたもの、膨れた虫の腹が見えたのだった。それは普段の生活のなかに出没
するすばやく身を隠す害虫たちよりはるかに大きく逞しいものだった。
 もちろんそれを目にしたグレゴールははじめ、精神の疲れがもたらした些細な幻覚の一
つだと解釈した。白昼夢の類か、いまだ悪夢から目醒めておらず夢を見ているにちがいな
いと思った。しかし、その体の異常は、かれとその家族の規則正しい営為のリズムを根底
からかき乱すものであった。
 そのうち、自身の息に合わせてその巨大な腹が呼吸することに気づいたかれは、その目
にする異常の内容が事実であることに気づき、狼狽した。無力感がかれを襲った。その現
実を逸脱した巨体に比して、自分がいままで抱いていた常識が余りにも貧弱であることを
強く意識した。

334名無しなんだってば :2000/12/27(水) 20:51
 331巧い。
 とくにちよちゃん。笑えたよ。

335平成よっぱらい研究所 :2000/12/28(木) 22:11
1)[ ――朝起きたらでっかい虫になっていた ]
2) 。oO(…虫? とうとう幻覚が見えだしたか?)
3) 。oO(飲めば見えなくなるはずだよね?)
4) 。oO(とりあえずー幻覚にかんぱーい!)

1)キュー
2) 。oO(ぷはー!)
3) 。oO(んー? 消えねえじゃん、幻覚)
4) 。oO(ま、いっか。よっぱらってるし)ぐびぐび

336グレゴール・ザムザ・スーパースター劇団四季'76 年版 :2001/01/05(金) 20:25
「彼らの心は天国に」で唄えます。たぶん>
わたしは今、変なのだ。朝に起きたら、すべて。グレゴールと、だれもが、わたしを、呼ばなくなれば、どうなる?
ジーザス! ベッドの上で、目が覚めたら、でっかい毒虫に、なってるとは。今どきでは、どんな変身譚も、すべてたわごと、迷信のはずだ。
いつも普通に暮らし、過ごしてきた、わたしの、平凡、わたしに返して欲しい。若い男の、わたしの体に、すぐに戻して欲しい。
わたしは人間のはず。毒虫ではないのだ。信じた、そのひとたちが怖い、信じたことさえあぶないと知れば、許すはずはないのだ。
いろんな町で、わたしはただの、服地セールス、してたら、うちのひとを、惑わすような、こんなことに、なるなんて。
わたしはヨブではない、試すのは、おやめください。わたしには、度をすごしすぎなのです。このからだでは、押しつぶされて、しまう。いけない、ゆきすぎは、よくないぞ。
わたしは人に返りたい、だが道が見えやしない。平凡は夢、なり果てたのだ。むかしはよいが、だめだもう今では、味方なんかもうない。
ジーザス。ジーザス。聞いてくれよ。おれのことばを。

◆おまけ>「スーパースター」
グレーテ:  わたしは理解ができない。大きな虫になるなんて、
       地道に生活してたのに、時代もところも悪いでしょ。
       今なら映画化でぼろもうけ。昔のチェコにゃテレビもないもんね。
       気を悪くしないでちょうだい。気を悪くしないでちょうだい。
       考えが知りたいだけよ。考えが知りたいだけよ。

女性コーラス:グレゴール・ザムザ。グレゴール・ザムザ。あなたは何なの。何なの。
       グレゴール・ザムザ。グレゴール・ザムザ。あなたはどうして。毒虫。

グレーテ:  そちらじゃ皆さんどうです? フランツ・カフカはお元気で?
       ドイツ語で本を書いたけど。世界を意識してたんですか?
       名高い兄さんの変身は、現実逃避? それとも災難ですか?
       気を悪くしないでちょうだい。気を悪くしないでちょうだい。
       考えが知りたいだけよ。考えが知りたいだけよ。

女性コーラス:グレゴール・ザムザ。スーパースター。あなたは自分のことを、
       グレゴール・ザムザ。スーパースター。本の通りと思うの?

337志賀直哉 :2001/01/09(火) 20:07
 ある朝グレゴール・ザムザが眼を覚ました時、彼はなにか不思議で多少怖い気もする夢
を見たような気がした。が、それを明瞭(はっきり)と憶い浮べることができなかった。
 寝床で仰向けになって寝ていた。自分には仕なければならぬ仕事があるのだ、と彼は思っ
た。しかし体の感覚が普段と違って、いかにも不確かだった。そして、それを何気なく眠っ
ていた間に見た夢と結びつけていて、それが暗い当惑となって彼におおい被さって来た。
首筋に不安を感じ、暫らく、凝然(じっ)としていた。
 しかしながら、動かないということにどうにも堪えられなくなった。到頭(とうとう)
眼を上げて自分の腹を見た。茶色の滑かな、艶を持って堅そうなものが、弓を伏せて並べ
たように見えた。
 彼は驚いて起きあがろうとした。が、同時にそれが自分の体であることに気付くと二度
吃驚し、思わず寝床の上で暴れて頭をヘッドボードにぶつけた。原因は知れた。何かでこ
ういう場合を自分はもっと知っていたと思った。彼はすでに大きな肥った毒虫になってい
た。
 まだ眠っていて夢を見ているのだと、眼が覚めれば普段と同じ朝なのだと、朧げな希望
を彼は持った。しかし、ぶつけた頭の痛みから、本到に虫になっているのであり、それは
到底不可能なことと知れた。

338おれがそいつで、そいつがおれで :2001/01/12(金) 22:43
「やれやれ。」
 服地の外交をして、ほうぼうを歩くうちに、足がぼうになってしまった。おれは、ひといきいれようと、公園のベンチにこしをおろした。と、おれの頭の上のほうから、声がした。
「グレゴール・ザムザちゃん! よくあたしのうちが、ここだってことが、わかったわね。」
 なんと、ベンチのうしろの古い石垣の高いところにはりついた、そいつが見おろしていたのだ。ほんとに、おれは、そのヤスデの成長ぶりに、あきれかえってしまった。
 そんな、おれの気持ちもしらずに、そいつは、
「いま、そっちへおりて行くから、まっててねえ!」
 と、うれしそうにいった。
――冗談じゃねえや! とはいえ、どうしたものかな……――
 おれは、なにくわぬ顔をしていたが、そいつが近付くのを待ったりしなかった。いきなり、おれは、すわっていたベンチからとびあがるようにして、逃げだそうとした。
 でも、それがいけなかった。おれが、全身の力で、立ちあがると同時に、そいつが石ころのように石垣からとびおりてきて、おれの脳天に、まともにぶつかってきたものだから、それっきり、なにがなんだか、わけがわからなくなってしまった。
     *
 気がついたとき、おれは、見知ったおれのへやの、いつものおれのベッドで、あおむけにねていた。
 まちがいなかった。かべの上には、気にいったので、雑誌から切りとったピンナップが、手製の額にいれてかざってあったし、つくえの上には商品サンプルが、ゆうべ片づけずに出して置いたままだった。
 おれは、どうしたわけか、へんにからだの自由がきかなかった。
――あれ? もしかすると……――
 朝っぱらから、手ひどいショックを受けた、おれは、そっと、自分の胸を見て、高圧電気にふれたみたいに、とびあがった。
――ガアーッ! ム、ム、ム、ムシの、デケーッ! プクプクテカテカが並んでる! えれえこっちゃ!――
 まちがいなかった。それは夢に見た大きな毒虫の腹なのだ。おれは、そいつから逃げようとして、ベッドの上をはいずろうとしたが、背中がかたく、丸くなってしまったようで、ぐらぐらするだけだった。その虫もぐらぐら動くのが見えた。
――ことによると、これは……――
 おれは、目をみはって、ゆっくり、大きく息を吸って、それから、息をはいた。
「スウー、プシュー」
 とんでもないことになった。
――虫のからだがおれと息をあわせている!――
 手足がきかないのは病気かと思った。だが、いま、その理由が、はっきりとわかった。これは、おれのからだではない。大きな毒虫のからだなのだ。

339森真沙子 :2001/01/15(月) 20:16
 気がついた時、グレゴール・ザムザはベッドの上に仰向けに横たわり、朝のざわめきを
感じていた。彼はぼんやりと天井を目にした。何かひどく怖い夢を見たような気がしたが、
もう何も覚えてはいなかった。
 いつもどおり起き上がろうとした。背中がシーツを離れぬうちに、その重さに引き戻さ
れてしまう。バランスを崩して、彼はもがいた。だが不思議に効果はなかった。
 すうっと頭が沈む。
 一瞬、浮き上がる、重力に引っぱられてまた沈む。背中の硬い丸みを支点に彼はベッド
の上で揺らいでいた。
 初め、まだ夢を見ているのだ、と思った。
 だがそれにしては、まったく正常な聴覚もあれば、視覚もあった。どうして体がままな
らないのかまるで見当がつかない。
 何かの事故で記憶が飛んでいて実は体がおかしくなってしまっているのではないだろう
か。
 その考えは一条の光線のようにスッと彼の胸底の暗がりまで届いた。ふと何かが見えた
ような気がした。
 考え過ぎじゃないか?
 思い惑いながら彼は震える頭をもたげて、自分の胸を見た。
 褐色で、弧を描いて膨れた腹に横縞の刻み目が並んでいるのが見えた。
 彼は目覚めからの不調の正体を知った。巨大な毒虫になっていたのだった。

340りえぞう :2001/01/17(水) 20:19
1)西:みつえちゃん、グレゴール・ザムザ。わし、妹のグレーテな
  青:なんでやー?
2)西:背中丸くて
3)西:腹膨れとる
4)青:キ〜〜〜

1)青:朝起きたらえらくでかい毒虫にされてた
2)西:ほれ腹が段段
  青:センパイ〜〜!!
3)銀:ってーと、オレがパパザムザか。リンゴ食うか〜?(ブンッ ビュン ビュン)
4)ぱこっ
  ぎゃーっ
  西:知らねっ

341名無しさん@1周年 :2001/01/18(木) 08:00
地球の歩き方

グレゴールは2万3000人の町。市内のおもな見どころならまず徒歩でまわれると
いってよい。街歩きの基点となるのは、高さ132mのザムザタワー。甲虫をモチー
フにして1963年に建設されたこの塔はグレゴールの街のどこからでも見つけるこ
とができる。まず街歩きを始める前にこの塔に登って、それぞれの位置関係を頭
に入れておくとよい。このザムザタワーから東西に伸びる太い道がフランツ通り。
朝から夜遅くまでひっきりなしに車が行き来する賑やかな通りだ。観光客目当て
の土産物屋が多く、歩いていると「ジャポン」などと声をかけてくるが、ふっか
けてくることも多いから注意しよう。このフランツ通りを東に進むと左手に3つ
の尖塔が印象的な教会が見えてくる。これが聖アシクラツィオーニ教会だ。グレ
ゴールは第二次世界大戦の際、連合軍の毒虫爆撃によって壊滅的な打撃を受けた
が、この教会は奇跡的に破壊をまぬがれ、グレゴールの人々の心のよりどころと
なっている。聖アシクラツィオーニ教会から南に伸びるのがユーリエ通り。近く
にアルトシュテッター女子大学があるため、女子大生の姿を多くみかける。アル
トシュテッター大学は日本でいえば聖心女子大と御茶ノ水大を足して2で割ったよ
うなところ。そのせいか流行に敏感な彼女らお気に入りのショップがユーリエ通
りには多い。大学前にあるヘルマン広場には初夏になるとアイスクリームを売る
出店が並び、地元の人で大賑わい。アイスクリームを舐めながらユーリエ通りを
歩けばグレゴールっ子の気分に浸れるはずだ。

342或毒蟲の一生 :2001/01/18(木) 20:46
 一 時代

 それは或寝臺の上だつた。三十歳の彼は悪夢から目醒めると、腹部にかけた
西洋風の掛蒲團に氣附き、彼は固い甲殻の背中を下にしてちょつとばかり頭を擡げ、
わが身を探してゐた。膨らんだ腹、弓形の固い節、か細い脚、腹の白い斑點……
 そのうちに彼はわが身が毒蟲になつてゐるのを覺つた。しかし彼は部屋の中を
熱心に見探つてゐた。四方の壁、毛織物の商品見本、雑誌から切り抜いた繪、
窓のトタン板、……
 彼は驚愕と戰ひながら、職場にある自分姿を想像して行つた。が、運命はおのづから
もの憂い影の中に沈みはじめた。彼はとうとう根氣も盡き、寝臺を下りようとした。
すると何時もは右側を下にして寝てゐたのだが、今のやうな身の上になつては、どんなに
力をこめても體がゆれるばかりでそれは叶はなかつた。彼は寝臺の上に佇んだまま、
箪笥の上にかちかち鳴つてゐる目覺し時計を見上げた。針は妙に遅かつた。のみならず
如何にも遅刻らしかつた。
「人生は一行のカフカにも若かない」
 彼は暫く寝臺の上からかう云ふ自分を見下ろしてゐた。……

343皆川博子 :2001/01/19(金) 21:54
 白く硬いシーツを張った床に、グレゴール・ザムザはあおのいて睡っていた。一糸まと
わぬ裸体であった。死者のように、その躰は硬直していた。ある種の美意識によって構築
された、完璧な構図だった。意識のない躰は、堅く丸い背中を下にして、その頭と胴から
先は固まったようにまっすぐ伸びて床から浮いている。
 部屋に朝の光が差してきた。グレゴールは眼に焔をつきつけられたような気がした。彼
の眼には目蓋がなかったからだ。ふいに、睡りの底から引き出される。
 彼は顔を上げる。自身の腹に視線を向ける。その先には、濡れたように艶を発する褐色
の膨らみがあった。弓を並べて伏せたような多数の節からなる腹。
 まさか! 声が出なかった。ベッドに縛りつけられたように躰が動かない。
 激しい戦慄がその全身を走る。夢の中の恐怖が現実になった。
 彼は、巨大な毒虫に、なっていた。

344ナイナイ@漫才 :2001/01/22(月) 07:22
岡村:どうもーナインティナインでーす。
   そんなわけで頑張っていこうと思ってるんですけどもね…
矢部:そんなわけってどんなワケや。って岡村さん、今日スッゴク変ですよ?
岡村:このあいだ渋谷行ったんですけどね、
矢部:いやいや岡村さーん、さらっとネタに入らんといて。今日のアナタ変ですよ?
岡村:渋谷に109ってあるじゃないですか、
矢部:ハナシ聞いてへん(笑)。岡村さーん?
岡村:ナニがやねん!横からヤイノヤイノ言いやがって!僕のナニが変なんですか?
矢部:ナニがって、自分の姿見たら分かるじゃないですか?
岡村:(自分の体をじっと見る)それで109に行ったんですよ、
矢部:うわ!この人分かってない。しかも平然とネタの続きまでしよる。
   岡村さん!もう一回自分の体見てください。ナンか変でしょ?
岡村:(もう一度自分の体をじっと見る)あっ…!
矢部:やっと分かったでこの人。ね?明らかに変でしょ?
岡村:そしたらその109の前にぎょーさん人がおるじゃないですか、
矢部:(はたく)ナニ涼しい顔してネタの続きやっとんねん!アナタ虫になってますよ?
岡村:そんなこと言われたかてしゃーないやろ!朝起きたらなってたんですし。
矢部:「朝起きたらなってたんですし」じゃあらへんがな。それになんやこれ。
   うわっ!キモっ!なんか変な液体出とるで。
岡村:気持ち悪いとか言うな!そんなこと言われりゃボクのココロも傷つくさ!
矢部:(笑)何で東京弁やねん。
岡村:なんか昨日の晩えらく気色の悪い夢見たんですよ、そしたらコレさ。
矢部:全っ然意味分からへん。
岡村:分かるやろ!何で分からへんねん!
矢部:うわっ、逆ギレや。そもそも何で気色の悪い夢見ると虫になるんですか?
岡村:それは…(矢部をじっと見つめる)
矢部:(はたく)やっぱり分かっとらんやんけ!
岡村:けど虫になったら僕、背伸びたんですよ。
矢部:マジで!?何センチ?
岡村:ひゃくごじゅぅんにゃぅセンチ…
矢部:ナニ後半ぼかしとんねん!もうキミとはやっとれんわ。

関西人ではないので関西弁はかなり適当。


345吾輩は名無しである :2001/01/22(月) 20:25
今回はネタはなしだけど、情報提供。

最近出た『パタリロ!』の最新刊?の71巻にパタリロ版『変身』が載ってるよー。

346松本侑子 :2001/01/23(火) 21:23
 朝、目覚めると、街の音がきこえた。ベッドに仰向けに横たわったまま耳をすましてい
ると、車輪や沓の石畳を打つ音が、沸きたつお湯の声のように枕元まで響いてきた。
 片手をついて体を起こそうとすると、グレゴール・ザムザは、手がなくなっていること
に気づいた。彼は、一瞬、躊躇したが、苦笑しながら、寝相のせいで手が痺れているのだと、思った。
 グレゴールは、反対側の手を試してみて、そちらも反応がないのに驚いた。けれど彼は、
その驚きの中で、おののきながら考えてもいた。
 腹筋だけで起き上がれないだろうか。病気だったりすると困るな。
 どうやら眠っているあいだに、なにかおかしなことが起きてしまったことに、うすうす
感づいてもいた。そして、おびえてもいた。
 家族を呼ぶことを考えたが、思いなおして、ちょっと頭をもたげて、自分の体を見た。
 褐色で硬質の光沢を持ち、膨らんだ曲線を描く、幅狭い板をたわめて並べたような虫の
腹が見えた。
 かれは、巨大な毒虫になっていたのだった。
 こんな恐ろしいこと、もちろん聞いたこともなかった。けれど、夢で見たような気がす
る。
 どうやって今朝は、虫になったとはいえ、ベッドを出たらよいのだろう。硬く丸い背中
でぐらぐらするばかりで、ちっともはかがいかない。いつものグレゴールなら、そんなこ
と造作もないのに。

347Morgensフランツ・カフカ(1920) :2001/01/25(木) 20:51
 朝に浮上した。突然すぽんと悪夢から抜け出すような、いわばそんな感じで朝に浮上し
た。家のなか、自分のベッドのうえ、家族と暮らすアパートの一室、敷き布団に仰向けで、
背中は丸くて硬く、しわのよった敷布のうえ、体の下半分に毛布を載せて目が覚めたのは、
いつもとおんなじと思えた。でもまあそれが無邪気な自己欺瞞だったとまではいえないだ
ろう。実際にはいつもと全然違っていて、それからまた、そのあと気付くんだが、どでか
い毒虫になっていた。褐色の甲殻を纏ったやつだ。胸をぼんやり見ると節また節がたくさ
ん並んでて、冷たい光沢が膨らんだ曲線を描いていて、どう見たって蟲で、そいつが本来
人間の皮膚が見えるはずのところにでろんと転がってて、枕に頚を載せて顔を自分の腹に
向けて、ぎくっと驚いたとこだ。だがグレゴール・ザムザはもっと早く目覚めてたはずだっ
た。彼は外交員の一人で、普段は会社から種々雑多の見本をカバンに積めて出掛けては次
の顧客を探してる。なぜ彼は目覚めるはずだったかって? とんでもなく朝早く汽車に乗
らなくてはならなかったからだ。ここで毒虫してる場合じゃない。

348吾輩は名無しである :2001/01/26(金) 00:38
おもしろい!!
>>342
「のみならず」ちゃんとおさえてますねー

349名無しさん@一周年 :2001/01/27(土) 02:22
>>226
おいおい、本家邪悪板でネタにされてるぞ(^^;
関係ないのでsage

350あんこ :2001/01/27(土) 18:36
おいっす。もいっちょ、おいっす。
今朝、すっごいイヤなユメをみたよ!そんで飛び起きたら、毒虫なんだよ!なってんだよ!毒虫に!イヤ〜ン。そこで虫の先輩であるところのスタパ兄さんにメールしてみたさ。したら「ていうか、虫でもよくなくなくない?」って、刷り込み説得攻撃。で、あっさり納得したさ。ていうか、あぁん虫サイコー!一生ついていくね。そんなわけで、餅月@毒虫です。体中の節もカワイイよ。でもネコが怖がって近づいてくれないよ。なんか、キーボードも心持ち打ち辛いカンジ。まだまだ6本脚に慣れてないんだね。先が指じゃなくて"カギ"(ふたまた)になってるから、HとKのキーを一緒に押しちゃってタイヘン!
はっ。
なんか急に冷静になりました。ひとり部屋で、シコシコとこんな文書いてるのも、不気味なモンですな!
「花ぺXラジオ」もよろしくね。ていうか、おたよりくれ。

351吾輩は名無しである :2001/01/28(日) 11:20
スレッド1から全部読みました。最高!
ありそうでなかったのが、スティーヴン・キング。
誰かお願い!


352佐藤哲也 :2001/01/30(火) 22:42
 目を覚ますと暗い部屋の片隅で横になっていた。
 夢の記憶は風化を待つ迄もなくひどく曖昧で、あいにくとその不安の由来するところを
わたしは忘れてしまった。しかしながら記憶をかすめる恐れの微かな匂いは決して芳しい
ものではない。
 わたし、グレゴール・ザムザはその早朝の出立への思いに急き立てられて、身体を起こ
そうとした。ところが頭を上げると灰色の天井は左右に揺らぎ、硬く丸くそして重い背中
を重力が引きずるままにくしゃくしゃのシーツに向かって倒れ込んだ。そして見たのだ。
目の端でほんの一瞬それを見て、心は忽ち竦み上がった。
 驚きが去った後、恐れが静かに膨れ上がった。しかし初めは微かに、やがてはっきりと
わたしの心から痛みは取り除かれた。寝床の冷たいシーツの感触は、なにか不可思議な存
在をあるがままに受け入れさせ、ひとを落ち着かせる。わたしは投げ出したままの頭を持
ち上げて、それから両の目ではっきりと見たのだ、自身の腹があるべき位置に仰向けに横
たわる途方もなく巨大な毒虫の腹を。
 わたしは目を見張っていた。膨れた褐色の円弧が並ぶそれは、冷え冷えとして光沢を帯
び、生物の器官というよりは、むしろ鉱物を思わせた。

353藤田宜永 :2001/02/01(木) 22:20
 不快な目覚めが訪れた。
 その朝、グレゴール・ザムザは、心の奥に、不安とも呼べぬ不安が宿っているのに気づ
いていた。自分の躰が、つかもうとしてもつかめない水面の影のような、もどかしくも頼
りないもののように思え、しかたがなかった。
 その原因が何であるのか、彼は何度も考えていた。
 何かがおかしい。仰向けに横たわったまま、しばし天井を見ていた彼は、意を決して、
何とか躰を横にしてベッドを出ようとした。だが、両手は自由が利かない。躰の下に敷い
てしまって、痺れてしまったのかもしれないと、自分に言い聞かせてもみた。だが、彼は、
その推測を信じることができなかった。
 気を紛らせようとして、とりとめのないことを考えた。
 夢を見、うなされた記憶は頭の隅に残っていた。
 心に巣くう、とらえどころのない不安の原因が、そこにあるのではないか、と思ってみ
たこともあった。だが、そうではなかった。
 気力を取り戻した彼は、今度は一瞬、屈伸運動をしているみたいな姿勢で、頭を持ち上
げて、自分の腹を覗き見た。何かが蠢いている。
 口からかぼそい悲鳴が出た。
 褐色に丸く弧を描いた体節がたくさん並んでいた。その大きさが普通ではない。ほぼ自
分と同じ大きさだった。そして、それは自分の胸から続いていた。
 胃袋が、何かきゅっと絞めつけられるような思いがした。自分の躰に恐怖を覚え、しば
し、吐き気を覚えた。悪夢の続きを見ている。そうに決まっている。こんな馬鹿なことが
起こるはずがない。
 これは夢ではないのか。頭が混乱をきたした。何かが狂っている。彼は、自分が悪夢の
中にいると思おうとした。しかしそれはほんの一瞬のことだった。自分の息に合わせてそ
の虫の腹は上下していたことに気づいたのだ。彼は、やはり、これは現実なのか、と愕然
とした。
 冷静さが少し戻ってきた。彼は、自分が巨大な毒虫であるということをなんとか飲み下
そうとした。

354ヘンシンだけではヤナセない :2001/02/06(火) 23:03
 朝目覚めたグレゴール・ザムザは全身が彼の意志に返唱せず身心が混信したようで、音信不通という感じだった。それで満身に電信を送りその所々の近信を、原因の片鱗だけでも知りたかった。返書なきものには三審四審争っても罰を与えようと思った。だがこの斬新な感覚に感心した彼の中の分身は返詞した。遍身のどこも返信できぬゆえ片言の短信程度の返簡さえ返電されず本審に至る迄もない。原審もありえない。この見解に片紙で雁信とて返翰するならそれは返抄となろうがその編首さえできまい、前審など前例あらば前信に倣うと返論した。
 こんな反心に会うとは自分の心身の王国は甘心し殷賑を極むうち讒臣たる縉紳によって惑い人心を失ったのだ。その心神の遠心的部分いわば片々の民心は変質転進、すなわち変心した。そして郡臣中、賢臣は権臣たらず、諫臣の力及ばず、叛臣は振振とした。偏小なところでは、叛心抱く奸臣に唆されたり、偏芯した方向に転針した近臣や貪心な新進気鋭の田紳の如き賤臣から乱臣とし、懇親だった君臣の交わりを返還転身し、といった精神の変乱の三晋や前秦の王国の末期の如き翩翩たる変遷を遍年体風に編修編纂し編章したらと考えた。編者として篇章の篇首はと…。だがそんな偏執的な物は、先進というより前衛に過ぎ、どんな閑心持つ変人編集者も返本が怖く乗らなかろう。そんな編章は撰進に至る訳もないと意識は変幻した。大体これでは偏人だ。
 何か持っていた病気が変症し変現したか。昨夜、片志をもって返盞を重ねたり献進に過ぎていない。食った点心か葷辛で調子が悪いのか。いやこれ以上散心での延伸は駄目だ。現身を律すべしと翻心した。三針において分針は漸進し短針は南進していよう。覚醒から実生活は寸進も前進していない。早朝の汽車に遅刻する。
 彼は起床に専心し奮進した。だが全身の三振四振もベッドの上で仰臥のまま扁舟の如く揺れるだけだ。むろん敷布団に免振構造はない。翻身するが如く渾身の力を奮い自身の重力的円心へ向かって頭を擡げて躰を見た。
 妊娠した腹のように膨れ、印信による如く似たものが片岩の連なりの如く沢山、硬質の天津甘栗の褐色の体節が森森と焔心のほのめきで部屋の薄明りを返照していた。それが彼の半身であって文身ではなかった。懸針様の脚が金針の如く蓁蓁と炎心の輝きを並べていた。部屋との比率からそれは褊少な虫の体躯ではない。睡眠時眼振中の認識ではない。初め半信半疑だったが興味津津見つめるうち、不調と思っていたものが、いわば前震を感震したに過ぎず今こそその本震と気づいた。深深と寒心が彼の意識に含浸し遍満した。
 想いは駸駸と駆け巡った。自分はこうなる変種か? たとえば何かのきっかけ、変音階の三線や編鐘の音色で変身するような。そして禅心究めた東洋の坊主が褊衫を偏袒して金鍼や銀鍼あるいは管鍼を打つと治るような。こんな千辛万苦で報われる程陰唇の奥から現世に至る以前は悪い前身か?(軍神にそそのかされ線審に暴力を振るうとか?)それとも誕辰の三辰が悪かった? 単親でないことに感謝や参進が不足ゆえ尊神に欠けるとして見神を促すため? 悪霊蕃神による肉体騙取? 丹唇美しき人に片思はあっても、春心も姦心にも染心は寸心の潭心に、いや浅深を問わずその版心迄も読まれればあったかもしれないが、蛮神につけ込まれることはない。こちらに非のある返品や返金に応じなかったこともない。敬神深信な家でもないに偏私されても困る。偏食は躰を変色させるかも知れないが、こんな体質変換はない。短身なら我慢もする。医師の検診もこの躰でどう問診を受けるか。仁心ある医師も聞診に躊躇しよう。尊信篤く以心伝心の間柄でなければ。探針で甲殻の下の俺を検真できるか。今ぽっくり逝っても変死にさえならぬ。汗疹の心配はないが。意思は陰森に迷うようだ。もし心のゲージがありそれを検針すれば、その銀針は嵐の日の片雲の如く早く、風に玩ばれ翩翻とする旗の如く激しく振れたろう。
 彼は安心を奪われたが乱心できず自省に潜心した。厳親たる父の事業失敗以来、学業を残心なく捨て、勘進によらず単身善心をもって丹心をこめ三親に献身とは偏信であり、自らの歓心を買うに過ぎず慢心か。塵心持たずして春信のように純真また錦心とはいえ運針もできぬと近親たる妹を誹ったり、または負債返金のため資産を失い自ら謹慎の両親と尊親に悖る如き存心はなかったか。肥大した自尊心の齎す偏見いやむしろ奸心があったか。彼の天真の人身を扁円形断面の多数の体節と多数の支点を持つ変温動物たる巨大な毒虫にしたのは、そんな異なった視点に無関心だったからか。韓信の股潜りを地でいっても、こんな躰は返進したいと岑岑たる頭を抱え本心から願った。他人より沈深より偏勝たるものを持たぬ凡身の俺には甚深に過ぎる。天心に善神はないのか。

355小林よしのり :2001/02/12(月) 09:57
 朝起きたらわしは毒虫になっていた。
 秘書のカナモリもチーフ広井も中卒のポカQもわしを見るなり一目散に逃げていく。ふびんである。
 しかしなぜわしが毒虫になっただけで逃げていくのか。
 人間と言うのは生態系の頂点に位置する生き物であるが、それ自身は見を守る武器を持っていない。
 それどころか戦争が危険視されている今、身を守る武器を持ってはいけないことになっている。
 つまり怖いのだ。自分にはない武器を持っているわしが。
 まあ、そう考えると、カナモリたちが逃げたのは間違いとは言えない。
 もともと、生物というのは、多種と共存できないのかもしれない。
 特に人間は、同種で争う生物だからな。
 しかしわしは人間でなくなって改めて思うが、生態系の頂点に立つ生き物として今必要とされるのは共存への道ではないだろうか。
 わしは神など信じないが、もしかしたらわしが毒虫になった原因も、神と呼ばれるものが人間を試すためにしたものかもしれない。
 ごーまんかましてよかですか。
 人間ども、今こそ共存の扉は開かれたぞ。わしが怖けりゃ鎧でも着ろ。



356素人 :2001/02/12(月) 10:04
ココの奴の文ってさ、なんかチマチマしてて言葉遊びでつまんないんだよね。
ただ言葉並べてるだけってカンジ。こんなんやってちゃ売れるはずないよね。
だってつまんないんもん。そこんとこは、どうなの?はは。

357吾輩は名無しである :2001/02/12(月) 11:59
>356
今のノルマってどれ位?

358マルグリット・デュラス :2001/02/13(火) 21:27
 一頭の多脚類。
 それは仰向けに横たわっている――ベッドの、シーツの上で。ベッドは普通の人間用で
あり、時刻は早朝、時の経過はまだ緩慢。
 躰を真っすぐに伸ばしてその蟲は横たわっている。
 その体躯は人間とほぼ同じ大きさである。それは硬質の膨れた曲線を描く褐色の甲殻の
連なりで覆われている。
 それは目覚める。
 それは身じろぎする。その頭をもたげて、自分の腹を眺める。
 伏せた弓形の弧を描いて鈍く光を反射する縁が、連なって遠ざかっている。
 遠くに壁と腹に掛けた毛布。腹の両側に蠢く多数の脚。その蟲は夢見が悪かったことを
思い出す。さらにグレゴール・ザムザという、人間の男として、服地販売外交員として早
朝の汽車に乗るはずであることを思いつく。
 かれは辺りを眺める。
 脇にあるテーブルには商品サンプルが前夜出しっぱなしのまま。壁には自作の額に雑誌
から切り取った美人画。これら事物により、グレゴールは自分の部屋を確認する。さらに
また自己を同定する。時刻を確認し、寝坊したことに気づく。

359吾輩は名無しである :2001/02/14(水) 04:30
誰かヒップホップのノリで。

360って、ジャズだけど :2001/02/14(水) 11:47
血が熱い鉄道ならば
走りぬけてゆく汽車はいつかは心臓を通るだろう
同じ時代の誰かが
地を穿つさびしいひびきを後にして
私はクリフォード・ブラウンの旅行案内の
最後のページをめくる男だ
合言葉は A列車で行こう だ
そうだ A列車で行こう
それがだめなら走っていこう
               寺山修司



361 :2001/02/14(水) 12:03
すまん、スレがちがってた。


362吾輩は名無しである :2001/02/15(木) 23:33
ブルトンの『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』風きぼんぬ。

363ぼんじゅー毒虫   フランソワーズ・サガン :2001/02/16(金) 23:37
 驚愕と粘液がつきまとって離れないこの慣れない異形を、毒虫という何も示さないあり
きたりの名で呼ぼうか、わたしは迷う。その異形はあまりにも人間とはかけ離れ、知る限
り唯一無二の個人的体験であって、わたしはそれをほとんど恥じている。ところが、わた
しはたくさん脚がある蟲たちに興味はなかったのだから。わたしは異形への変身というも
のを信じていなかった。けれども、いもむしがさなぎになって、やがて蝶になるのは知っ
ていた。今は、うんざりするほど脚がおおく、硬い甲殻がわたしの肉体を包み、わたしを
他の人たちから離れさせる。
 その朝まで、わたしは人間の男性、グレゴール・ザムザだった。そしてわたしは、その
ころ少しばかり不幸だったかもしれない。そのアパルトマンには、わたしのほかに父母と
妹のグレーテがいた。そのほかに、通いのメイドがいた。そうだ、この不思議な体験のま
えに、すこしばかり背景を説明するべきかもしれない。わたしは外交員で、若く独身だっ
た。父は、壮年を過ぎ、事業に失敗して以来、すべてに希望を失ってしまった。それで、
わたしは、学業を中途で捨て、服地の販売員として、勤めに出ないわけにはいかなかった。
そうして、その朝は地方の得意先を廻るべく、早朝の汽車に乗らねばならなかった。しか
し、不安な夢からの目覚め、この新しい、異様な身体、そしてわたしの寝坊が、平凡な生
活から逸脱させていった。わたしはベッドの上で、身体を真っすぐにのばし、いつも右を
下にして寝ているはずだのに、背中を下にして横たわっていた。わたしは苦労して、頚に
力をいれることで、自分の腹を見ることができた。なぜなら、硬く丸く重い背中のせいで、
ぐらぐらするばかりで、わたしはどうしても起き上がれなかったからだ。わたしは、遅刻
以上の驚きやおそろしいという認識はしなかった。その認識の初め、目の前にあったのは、
褐色で膨れた曲線を持つ、境目はくびれた、たくさんの体節が、連なって遠ざかっている
ことが、わたしの目の前にあるということだった。

364ぼーずぅ :2001/02/16(金) 23:43
俺は死んだ。さあれ、されど、しかし。
足元に転がったビンを、割れたビンを見て。  呟いた。
「神よ、俺はアンタに殺されちまったな。はは」
そうだ、神も、しんだのだ。殺された俺の華百合と共に、死んだのだ。

365ぼーずぅ :2001/02/16(金) 23:44
やがて風は吹く。されど人は去りぬ
純粋な光は闇夜と共に消えていった。

366スティーブン・キング :2001/02/21(水) 20:38
 その事件が起きたとき、当の本人だけは本心から驚かなかった。うわべはともかく、変
わってしまった彼自身の成長しすぎた硬質の甲殻のしたの意識にしては彼は驚かなかった。
表面的には、彼はショックを受け、興奮し、焦り、あるいは社長の不興を買うかもしれな
いと単純に不安になった。なかでも本当に驚いたということが寝坊したことだったうえ、
出勤することに拘泥した。グレゴールはごく平凡な最近零落した家の若者として外交員を
してきたので、こういった傾向はそのときでさえ、人間の性質を支配するところの惰性に
よって、以前のからだと今のからだの違いを知りながらも、まったく変わらずに、出勤す
べく努力したのである。
 ただ彼ひとりだけ気づかなかったのは、いうまでもなく、グレゴール・ザムザの変身し
た巨大な毒虫を見た誰もが不快に思うことだった。

 早朝のその部屋には蹄や靴音や、鉄路のきしり、その反響などの音が侵入してきていた。
グレゴールははっきりと覚えていない悪夢から目覚めたばかりで、寝起きとしてはあまり
愉快な気分といえなかった。
 彼は、ベッドのうえで背筋をのばして、仰向けに横たわっていた。まるで、大きくなり
すぎたヤスデの死骸というところだった。背中も腹も膨れた曲線を描く硬そうな褐色のた
くさんの体節を持っていて、その両側にたくさんの細かい脚を持っていた。
 彼が自分の変身に気づいたのは、その頭をもたげて自分の腹を見たときだった。

367名無しさん@1周年 :2001/02/21(水) 21:35
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2069/2000/221-240.html
↑管理人引継ぎで大ゲンカ(~o~)

2CH関連スレッド↓
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=seiji&key=982722094

368吾輩は名無しである :2001/02/22(木) 20:52
age

369しゃこ :2001/02/27(火) 00:32
ギブ寸やったやついねえの?

370名無しさん@HOME :2001/02/27(火) 09:37
いたよ。黒丸訳で。

371戦え! 軍人くん :2001/02/27(火) 21:34
1)グ:どわわーっ!
  ――朝起きたら巨大な毒虫になっていた。
2)将:おはよう! グレゴールザムザくん。今日から君は褐色の装甲を持つ強化毒虫兵
  に生まれ変わったのだ。このとおり丸い傾斜装甲で弾を跳ね返す
  効果音:ぱんぱんキンキン
  グ:うわっ うわっ
3)将:もちろん角度によっては撃たれてしまう
  効果音:ぱんぱんプスプス
  グ:いてて いてて
4)将:でも翌朝には回復してしまう
  効果音:けろり
  グ:ほんとだ
5)将:食事も残飯で充分
  グ:えぐっ、えぐっ(涙)
6)将:ただしリンゴが弱点
  グ:ええっ?
7)将:リンゴを打ち込まれるとな
  効果音:どすん
  グ:うぎゃあ!!
8)グ:しょ、しょおぐん…
  将:死んでしまう。…あ、しまった。銃を持てないじゃないか

372しゃこ :2001/02/27(火) 23:17
>370
で、出来はどうだった?
見たいけど探すのめんどいな。

373ぼうず :2001/02/27(火) 23:22
「すいませんしにます」

文体模写スレッドの皆さん今までありがとうございました。

そういって奴は逝った。
よし、そろそろ俺も逝くとするか・・・

がちゃ


374吾輩は名無しである :2001/02/28(水) 13:03
>>317
にギブスンあります

375しゃこ :2001/02/28(水) 23:06
>374
ども。でもルビの見方がわかんない。

376吾輩は名無しである :2001/02/28(水) 23:29
半年ぶり?

377ぼうず :2001/03/01(木) 00:14
うう、まだ生きている。
なんていうことだ!!
悪夢はまだ、消えない・・・

378>377のしにかけ :2001/03/02(金) 22:26
何かあったのか?
気になるからそれを書いてから逝け。

379吾輩は名無しである :2001/03/06(火) 04:28
面白かったのでage

380キチョム :2001/03/08(木) 21:48
 あんなー朝なー目え醒ましちかんのー。かだらがどーかしたよーごたるきい、起ききら
んのじゃ。ざまねえうーけんごたるかもしれーんちおむうたんじゃ。てーげーわしゃーか
だらのみぎゅう下ん寝ちょんじゃがのお、こん朝あ仰のきいなっちょんじゃ。そひちかん、
なしかぁち思ーちけえのーコーベあぐちみたんじゃ。こんねきい油塗っちゃぐったよーに
照かりよる茶いれえまりいもん、がとんなこつ並んじょるきい、おとろしゅーたまがっち
もーた。寝つるうちい、こげえでけえ虫い呑まれよったんかのー。ほんじゃあち、逃りょー
ちずっちみた、したらな、わしゃーいごくとそん虫いついちきよる。どげえむこげえむね
えわしゃーグレゴオルダムダじゃけんど、わしゃー虫いなっちもーたんじゃ。
 ちゃー、にいちゃん、まーたそげーらっしょもねえすらごつぬかしちょお。じゃけえよ
そんし、にいちゃんんこつほげキチョムち…
 っんだあ、うなー、きょーでーでむゆうちむいーこつとぅ、ゆうとぅむしれーこつあん
のじゃぞ。ちーくらーすぞー。

381>380 :2001/03/08(木) 23:57
ウザい文かくなボケ

382偽紫田舎源氏 :2001/03/10(土) 02:42
三月十日 小雪   未明、蟲ニナル。
          腹部褐色ニシテ、割裂。
          起床セント奮起スルモ、叶ハズ。
          リンゴ。
三月拾壱日 晴れ  午後、壁伝ニテ徘徊。
          触手節足にして、カツレツ。
          リンゴ。
三月拾弐日 曇り、後小雨。  已然、蟲ナリ。
          リンゴ。
三月十三日     毒液紛紛セリ。リンゴ。
三月壱拾四日    リンゴ。
三月壱拾五日    リンゴ。
三月拾六日     リンゴ。

383偽紫田舎源氏 :2001/03/10(土) 02:53

断腸亭ね

384新井素子@偽紫田舎源氏 :2001/03/10(土) 03:20
…あ、むし。
変なの。
俺、虫になってる。お腹のあたりが、妙に…もぞもぞして。
濃密な不快感。貼りついたように..そう、ベッドの上で。
身動きができない。
ちょっとだけ、もう、少しだけこのまま…。
丸まって。胎児の格好で。
ちょっとだけ、もう、少しだけこのまま…。

  * * * * * * * * * * * * * * * *

気がついたら、やっぱり虫だった。俺。
わお!!笑っちゃうよな。ったく。
おーし。
大きく声に出して。開き直ってみる。
濃い茶褐色の、固い殻に覆われて、俺。
思いっきり、伸ばしてみる。足、つっても、虫なんだけどね。
とにかく。
俺は、虫だ。
不思議なくらい、満ちてくる、強い感情。
軽く目を細めて。つっても、複眼?
んー。…煙草、吸いたいな。



385吾輩は名無しである :2001/03/14(水) 01:21
age

386吾輩は名無しである :2001/03/17(土) 02:50
sage

387花田清輝 :2001/03/17(土) 13:27
カフカによれば
グレゴール・ザムザは虫になってしまった
ということであるが、
はたして彼は彼の肢体を
複眼で見たのだろうか、それとも
単眼でみたのであろうか。
まあ、そんなことは実はどうでも良いのだ。
彼にとって虫になったと思っていることが罪であり、
それ以外の何者でもないのだ。


388坪田譲治 :2001/03/19(月) 21:13
 ある朝のことです。グレゴール・ザムザさんが目を覚ますと、からだの調子がどうにも
おかしいのです。いつもはからだの右がわを、下にして寝ているのですが、けさは背中を
下にしています。それだけにしては、どうもヘンなのです。
 それで、どうしたことだろうと思って、自分のからだを見ました。すると、茶色くてつ
やがあって、上に丸く曲げた、はばのせまい板のようなものが見えました。その板は、足
元から首のすぐ下まで、海の波のようにたくさんつらなっているのでした。どうやらもの
すごく大きな虫のからだのようです。
 グレゴールさんはびっくりしました。これは眠っているあいだに、大きな虫に呑みこま
れてしまったのだろうかと、グレゴールさんは思いました。そこで、からだをひねってそ
の虫から逃げようとしました。ところが、その虫がついてくるのです。どうやら、眠って
いるうちに大きな虫になってしまったようです。
「いやいや、そんなはずはない自分はグレゴール・ザムザのはずだぞ。」
 と、グレゴールさんは思って、妹にその話をしました。
 しかし、妹はとりあいません。
「兄さんはまた、そんなおかしなことをいうから、きっちょむさんとみんな言うんですよ。」
 これを聞いて、グレゴールさんは言い返しました。
「世の中には、言っていいことと、言うとおもしろいことがあるのだぞ。度が過ぎるとぶ
つよ。」
< けーつまらん、吉備ンしのくスぃスカシよっち、わしん話が死んじょるじねーか。
< にいちゃん、そげえゆうちもなー標準語じねえとよそんしにゃ筋さえ見えんじゃろお。
< なんなーエーゴは良くち野津ぅ言葉はいかんちゆーか。そげえすもつくれんしは読ま
んでもよろしいッチ。

389ドラクエ3 :2001/03/20(火) 13:22
おきなさい。
おきなさい。
わたしのかわいい ぐれごる や・・・
(でどでどでどでどどぅーえ)
おきのどくですが あなたは どくむし になってしまいました。

390吾輩は名無しである :2001/03/20(火) 14:36
>>389
ワラタ

391町田康 :2001/03/20(火) 14:39
起きたら、虫だった。ってんで慌てて四畳半を独楽踊り、暫し。

392吾輩が名無しである :2001/03/20(火) 19:32
亀レス(亀感想)で申し訳ないが、
>>384(新井素子@偽紫田舎源氏 )は面白い。
実は新井素子というのは1冊も(1行も)読んだことがなく、
この模写でどんな内容、文体の作品かが分かった(気分になった)。
貴重な金と時間を使ってまで読むようなものではないというのが結論。
偽紫田舎源氏さん、責任とってね。(w
最終行「んー。…煙草、吸いたいな。 」は、秀逸。

393偽紫田舎源氏 :2001/03/20(火) 23:33
>>392
レス、どうもありがとう。
>貴重な金と時間を使ってまで読むようなものではないというのが結論。
 ほんとうは、「女の子」のモノローグが延々つづくものが本道だろうと思います。
立ち読みしてみてくださいね(爆)



394小池真理子 :2001/03/22(木) 21:45
 グレゴール・ザムザが目を覚ました時、プラハの街は既に朝の営みをはじめてしばらく
たっていたらしく、部屋の中にも車馬の音は侵入していた。
 グレゴールはあくびをして身体をベッドの上で伸ばした。まだ少し、頭がくらくらした。
寝ていた時、よっぽど汗をかいたのか、全身にべとつくような感じを覚えた。夢見が悪かっ
たような気がする。だが、それだけではない、と彼は思った。
 何かがおかしかった。いつもの朝の通り、ベッドの上にいる。いつもは身体の右側を下
にしているが、今朝は仰向けになっている。それ以外、どこといって変わったところはな
い。
 なのに、どうして。何が起きたというのだろう……とグレゴールはまだベッドの上で起
き上がらないまま思った。本当に疲れているのかもしれない。少し、休暇でもとって家族
とのんびりできたらいいのだけれど。
 ふっと自嘲気味に笑い、額の生え際を指で掻こうとしたその時。グレゴールは説明しが
たい違和感を覚えて身体の動きを止めた。
 彼は意識を集中して自身の腹の方を窺った。
 褐色で硬質の艶の縁が、丸く膨れた曲線を描き、ベッドのフットボードに向けてたくさ
ん、連なっていた。グレゴールはわけがわからなくなって身震いした。
 その時、グレゴールは自分がただならない状況にはまりこんでしまったことを初めて理
解した。彼が見ている巨大な虫の身体が身震いした! グレゴールは巨大な毒虫になって
いたのだ。

395団鬼六 :2001/03/23(金) 18:34
ある朝、グレゴール=ザムザが不安な夢からふと目覚めてみると、
 ベッドに自分の手足が縛りつけられているのに気付いた。
「へっ、お上品ぶった毒虫にはお似合いだぜ」
「なんですの?これは。何かの悪い冗談ですの?」
ザムザは固い甲殻の背中を下にして、仰向けにされ両方の手足は
特殊な用具でもって大きく広げられている。足は大きく広げられ
水色の襦袢がはだけて秘所が今にも見えんばかりである。

昨日ザムザは所用で銀座に出たのだが、そこで夫の友人の木村に
出くわしたのであった。木村の素行については、常々よくない噂を
耳にしていたザムザは挨拶を済ませて早々に立ち去ろうとしたのだが、
どうしても相談したいことがある、銀座では人目につくので私のマン
ションまで来て欲しい、何奥さんの家とは目と鼻の先ですお時間は
取らせませんよ。と無理に乞われて渋々タクシーに乗り込んだので
あった。

「昨日夜はお楽しみだったな。え?奥さんよ。俺の手練で何度も何度も
気をやってたじゃねえか。覚えてないならもう一度教えてやろうか。」

「およしになって、木村さん、堪忍して。」ザムザは力なく嫌々をして
頭をもたげると、まるく膨らんだ乳房の向うに、褐色の、弓形に反り
返った固い肉棒がザムザの秘所をかき分けんとしていた。
「お、なんだ奥さんのここは。嫌がってるようでも実は俺を迎えたがって
蜜があふれているぜ。」
木村は一気に腰を深く入れ、昨夜と同じザムザの吸引力にますます木村
自身を固くしてしゃにむに腰を前後させだした。。。


396吾輩は名無しである :2001/03/24(土) 00:51
↑秘所あげ

397×―ペケ― :2001/04/02(月) 22:14
■ほかほか家族 第3巻P.98でヤモリに「変身」はあるんだが
1)晃:うわぉう!
  ――朝起きるとオレは大きな毒虫になっていた。
2)鈴:なあにー? 朝から城司お兄ちゃんたら、晃司お兄ちゃんのベッドで何してんの?
3)城:鈴妥 オレがどうしたって?
  鈴:あれえ、城司お兄ちゃんがふたり?
4)晃:。oO(確かに、これが扮装なら城司のキャラのはずだが…)
■ルイルイ グレゴールひとりごと多過ぎ、ねこ神さまとカブってるし、ツメ甘いし
1)グ:あああ、明日は始発で出張かよ。ったく、病欠しただけで社員の自宅まで確認に来るくらい社長暇ならてめえも営業すりゃいいんだ
2)グ:疲れてんのにな。支度は朝でいいや。もう寝よう。ちぇ、毎日ぐーたらできたらなー
3)ル:えイ!
4)グ:ぐわわーっ! 電気蚊取り薫いてるのに虫に変身かよ
  ――朝起きたら巨大な毒虫になっていた。
■ぼくの保健室へようこそ あ、こっちのグレゴールは学生だよ
1)グ:おはようございますー
  先:なんだ? ずいぶんでかい毒虫だな
2)グ:グレゴール・ザムザですよう。朝起きたらこんなんなっちゃって…
3)先:ほう、ぼくもまだ毒虫を相手にした経験はないが
4)先:この膨らみ、滑らかな…このくびれが…ちょっと待て、今、服脱ぐから
  グ:さっさいならー
■イナバ これってやっぱり盗作…
1)先:今日から一緒に勉強することになったグレゴール・ザムザ君だ
  グ:ザムザです。ドイツ語もしゃべりますが、チェコから来ました
2)生A:。oO(どでかい蟲? 褐色の甲殻。丸っこいのがいっぱい連なって…)
  生B:。oO(床這ってる。脚いっぱい…しかし、イナバのこともあるし…)
  生C:。oO(ロボットかな? キグルミにしちゃ…)
  生D:。oO(こんなのが高校の授業受けて…どっきりカメラ?)
3)先:。oO(みんな口に出さない? 変に見えるのはオレだけ?…来週有給取って医者に行こう)
    授業を始める…こうやって冷たいビーカーの尻に樟脳を暖めてできた蒸気をあてると…
4)生C:先生! ザムザ君アワ吹いてます
  一同:ホッ。oO(しかし、そういう問題なのか?)
  [どこがイナバ…]

398吾輩は名無しである :2001/04/03(火) 01:38
>>397
面白い。作者の呟きとかよくできてる。

399遶句次縺医j縺 :2001/04/03(火) 01:53
縺ゅk譛昴√*繧縺悶■繧繧薙′襍キ縺阪k縺ィ縺ェ繧薙□縺区乖譌・縺ィ驕輔≧縺薙→縺ォ縺阪▼縺阪∪縺励◆縲
縲後≠繧後∞シ溘崎ェ蛻縺ョ蟋ソ繧定憶縺剰ヲ九k縺ィ縺翫→縺、縺蠎ュ縺ョ繝悶Ν繝シ繝繝シ繧ク繝シ縺ョ縺昴ー縺ァ隕倶サ倥¢縺溯勠縺ォ濶ッ縺丈シシ縺ヲ縺縺セ縺吶ゅ♀豈阪&繧薙′縲梧ッ偵′縺ゅk縺九i隗ヲ縺」縺。繧縺繧√h縲阪▲縺ヲ險縺」縺ヲ縺溘¢縺ゥ窶ヲ縺悶縺悶■繧繧薙ッ荳牙ケエ蜑阪♀縺ー縺ゅ■繧繧薙↓雋キ縺」縺ヲ雋ー縺」縺溷ァソ隕九〒閾ェ蛻繧偵≧縺、縺励※隕九∪縺励◆縲

400吾輩は名無しである :2001/04/07(土) 01:49
あげ。400ゲット。

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